伏見稲荷

遅ればせながら、伏見稲荷へ。

伏見稲荷への初詣は、ここ数年我が家の恒例行事になっています。

千本鳥居(とはいうものの、鳥居の数は千本なんてものじゃないです。)をくぐりくぐり、山頂の一ノ峰を目指してひたすら階段を登るのです。

アウトドアやスポーツに縁のない私にとって、自分の体力を測る年始の苦行。

息は切れるし足は痛いし、毎年「今年こそはもっと運動して体力つけよう」と思うのです……。

年によって昼間に登る年もあれば夜間に登る年もあり、今年はスケジュールの都合で夜間登山となりました。

鳥居の数が千本なんてものじゃない、というのは、人がくぐれる大きなものだじけじゃなく、途中途中の神社にも数えきれない数の小さな鳥居が祀られているからです。そのすべてが、個人や企業などによって奉納されたもの。

ものすごい量の人々の願いや欲望といろいろな神仏が混在するカオスな山、伏見稲荷。

無事登りきって一ノ峰に御参りして、山道を下っていると、なんとなく「今年もがんばろう」と思えるのです。